片山農園の自家製コシヒカリは、魚沼の自然の恵みをいっぱい受けて育てられたお米です。受け継がれた土地に感謝をしながら丹精こめて作っています。
田植え終了から約1ヶ月間、田んぼの水量が一定になるように、朝&夕の1日2回見回りに行きます。 収穫までは天候と稲の生育と相談しながら水を管理していきます
稲刈りが終わった田んぼに有機質肥料を散布後にトラクターで耕起します。 有機質肥料で作られた土壌には、生き物(ドジョウなど)も見られ人間の身体にも優しく、そして美味しいお米を育てることが出来るのです。
1年たつと田んぼの畦はモグラや蛇の住み家になってしまいます。 そうなると水が漏れてしまうので次の年に向けてメンテナンスです。
でんべえ米の栽培にあたり、肥料と農薬の散布に関しては、特別栽培米(新潟県認証)の厳しい栽培基準(慣行栽培の5割減)に則り必要最小限の使用にしています。
有機質肥料散布 2回
化学肥料散布 1回
除草剤散布 1回